XSIメモ:スケッチアップとの連携&ファイナルギャザリング2008/02/02 14:47

渋谷駅前ビル
XSIやメタセコイアのpluginを多く開発されているNAL.3さんのCoralOcean(http://coralocean.sakura.ne.jp/)で公開されていた COLLADA importer for メタセコを利用させて頂いてスケッチアップで作成したモデルをXSIに読み込んでみました。
スケッチアップの仕様上、裏面ポリゴンが発生してしまいますが、スケッチアップ上で、裏面に当たる部分に特定のマテリアルを割当て、エクスポートした.daeファイルをテキストエディタで開いて、そのマテリアルが割り当てられている部分(<trianglesあたりを見てみてください)を削除することで裏面ポリゴンの発生を抑える事が出来るようです。
注意すべき点はUVが一つしか持てないのと、.objファイルでインポートする事です。3dsや.xsiで読み込んでみたのですが、マテリアルをXSI上で置き換えるとテクスチャーが表示されなくなったり挙動不審な感じが合ったので避けた方が無難かと。

んでXSIで読み込んでテキトーに配置。昼夜をレンダリングしてみました。おお次世代ゲームっぽい(笑)。