多摩サイ受難2010/03/31 19:50

多摩サイのバンプ
多摩サイの京王閣付近に障害物ができてしまいました。
幅約10cm、高さ2cm強のえげつないバンプです。
これが8箇所に作られています。知らずに突っ込むとすごく危ないのでご注意ください。
しかしこれ作った人間は頭おかしいんかな?
自転車はおろか、車椅子は通れなくなるし、ご老人はつまずくのでは?
ちなみに自転車は、このバンプの脇の人が多い草むらを通り抜ける人がほとんどで、むしろ危険。意味をなしていません。
そのうち怪我人が出そうです。

メッシュハンガー2010/02/27 17:29

工具が増えてきて、工具箱に収まらなくなってきたのと、取り出しにくくなってきたのでメッシュハンガー を導入してみました。
メッシュハンガー

自転車屋っぽい?
なんとなくガタがあるような気もするけど、重量物が載るわけでもないから大丈夫かな?
フックやバスケットは100円ショップでゲット。便利な時代よのう。
ひと目で工具が把握できるので同じ工具を買ってしまったりしなくなることを期待したい…。

バイクラック構築2010/02/04 19:44

ということで楽しく走ってます。
まだ慣らし…という感じですが300km超くらい走りました。
やっとBD-1との違いに慣れて来た感じがします。
最初はBD-1で走った方がはやかったんですが(笑)、今では確実にKHARMAの方が速く走れるように。
強い前傾姿勢で風を突っ切るような感覚がたまらんです。
とはいえまだクロスバイクにも置いていかれる貧脚(泣)。修行あるのみ。

で、BD-1とKHARMAの二台体制になったわけですが、もちろん盗難が怖いので室内収納してますが、いくらBD-1が折り畳みとはいえ2台も床置は邪魔。

ということでぶら下げてみました。
メタルラックでバイクラック


部屋にあったメタルラックに【BBB】 BIKE TOOLS バイクツール PARKINGHOOK パーキングフックを取り付けてぶら下げ。
取り付けと言ってもメッシュの間からフックを出してるだけなので動きますが、ぶら下げてる限りは外れない…かな。
不具合が出てきたらねじどめしよう。
完全にぶら下げているわけではなく、リアタイヤはメタルラックの棚板にタッチしていて、向こうに流れないようにブックエンドで止めています。
フロントタイヤだけでぶら下げても大丈夫なんだろうけど、やっぱちょっと不安(^ ^;。

バイクラックを安く構築できて満足であります。


………メタルラックに入っていた荷物は見なかったことに。
そしてBD-1に乗っていなかったらパンクしてるし…。なにゆえ?

BD-1完成。2010/01/20 18:59


bd-1ほぼ完成型

BD-1をビンディングペダル化し、さらにクランクを105にしました。
短足なので165mmにして、足が回しやすくなったような気がします。
画像ではシートポストがKCNCになっていますが、どうしてもポジションがでないのでワンフィクションシートポストにもどしました。短足でわるかったな(泣)!

他にもライトを買えたり、ベルを換えたりして軽量化。
ここまでカスタムして一番感じたのは輪行が楽になったということです(笑)。
11kgを切り、肩に担いで駅構内をうろついてもあまり負担に感じなくなりました。
重い時で14kg近くあったので雲泥の差です。
もちろん走行性能もあがっていてもとのBD-1 8SPEEDとは違う乗り物になりました。

と、バッチリカスタムしまくったとこでBD-1のカスタムは終了です。
十分楽しいマシンに仕上がったと思います。

で、買いました、次のパーツ。

KUOTA KHARMA ULTEGRA 2010

自転車でスポーツをする喜びに目覚めました(笑)。

映画:マイマイ新子と千年の魔法2009/12/07 10:54

今年、大作映画も含めいろいろと映画を見てきましたが、No.1はマイマイ新子と千年の魔法です。
魔女の宅急便の演出補、アリーテ姫監督、エースコンバット演出、ブラック・ラグーン監督等を努められた片渕須直監督の最新作です。

http://www.mai-mai.jp/index.html

名作の呼び声も高く、公開延長を望む署名活動も開始されるほどです。

http://mega80s.txt-nifty.com/meganikki/2009/12/post-f1fc-1.html

舞台は周防の国、山口県防府市・国衙。広がるは一面の麦畑。
東京から転校生がやってきて、ともだちになる…あらすじはこれだけ。
いわゆるアニメに出てくる”出来た子”や年齢不詳の大人びた子は出てきません。
ほんとうにごく普通の(昔の)少年少女達がみずみずしく息づいているだけといってもいい映画です。
大人になった今では些細なことでも、子供のときにはとても大事だったことが忠実に繊細に丁寧に描かれ、胸の奥、鼻の奥がつんとしてきます。
ただ遊んでいるだけなのに、それを見ておかしくて笑っているのに、涙腺が崩壊しているのです。
ほれ泣けそれ泣けやれ感動しろ、といった演出は皆無です。
自ら子どもたちに歩み寄るだけで同じ世界に立ち、笑い、泣き、傷つき、そして再び生きていくことを一緒に体験できます。

映画館を出た時の清々しさはこれまでにないものです。胸の奥がいまでもキラキラしています。この気持をぜひ味わっていただきたいと切に願います。

残念なことに非常に売りにくい類の映画だと思います。東京での公開期間も残り僅かです。この映画はスクリーン、大画面で没入してみてほしいです。おすすめです。

猫を拾いました。2009/10/02 17:04

既に猫を一匹飼っているのですが、二ヶ月程前にサイクリングから帰宅途中に仔猫二匹を相方が発見し、保護する事に。
鼻炎と目の炎症がひどく、更に自力で食事をとれないなどタイヘンでしたが、今では元気いっぱい走り回っています。
貰い手も見つかったのでさみしくなりますがまた幸せになるでしょう。

先住猫は心穏やかな日々に戻れるのをまだかまだかとまっています(^ ^;。